
Total Network Service
the frontiers of measurement ~最先端技術で未来へ寄与
※ドローンの画像はイメージです
TOPICS

これまでの歩み
トータルネットワークサービスは約20年にわたり土地や建物の不動産の調査・測量を手掛けて参りました。司法書士や土地家屋調査士などの士業と連携し、建設前の敷地の調査から、測量、設計、不動産登記の申請まで、ワンストップで対応できることが強みになります。
また、最近ではドローンや地上型レーザースキャナー等の最新設備も取りそろえ、最先端の技術や設備を駆使し今後も皆さまの事業へ貢献して参る所存でございます。
サービス内容
事例紹介
ドローン測量
(UAV写真測量)
ドローン測量(UAV写真測量)とは、従来の測量を行う方法として主流だったトータルステーション(TS)と比べ、時間やコストを大幅に抑えながら、且つ広範囲の測量が可能な手法になります。測量データを基に3Dモデルを比較的容易に作成することが可能となります。



地上型レーザスキャナーによる
測量
(TLS測量)
地上型レーザースキャナー(TLS)の特徴は、ドローン測量と比べると高い精度のデータを得ることができます。水平360°・鉛直100°(上部60°下部40°)の測定範囲の自動フルドームスキャンが可能なことです。 そのため構造物の壁面や内部から見た天井部の3次元データも計測可能です。また、地上型レーザースキャナーの導入によって、従来の測量方法にとらわれず、幅広い計測に使うことができます。また、広範囲に速く計測することができます。
· 現場作業の大幅削減 (時間・人員のコストダウン)
· 人が立ち入る事ができない場所のデータが取得できる=安全の確保
· 取得データのあらゆる角度からデータを確認できる
· 任意の位置から断面図が作成可能

三次元モデルデータと点群


三次元モデルデータと点群

会社概要
株式会社トータルネットワークサービス
設立:2001年8月
代表者:橋本 浩伸
資本金:300万
従業員数:18名(2022年2月時点)
事業内容:ドローンによる測量・点検、地上型レーザースキャナーによる計測、土地・建物の調査・測量、建築設計、土木設計